診療科目:精神科、心療内科
〒984−0030 仙台市若林区荒井東1丁目3番1号 East Fort2階 | 
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あいさ

ようこそ。
せんだいG&Aクリニックへ。

グリーフ(G)と依存症(A)の敷居が低いクリニック、仙台市地下鉄荒井駅前・せんだいG&Aクリニックの院長・滑川明男です。2023年からは、診療科として心療内科も掲げることになりました。コロナ禍は収まりつつあるも、戦争はなかなか治らず、物価も高騰、さまざまな不安の要素が次々と現れる日々、多くの方が不安を抱えて生きています。不安は、その正体がわからない、意味が分からないとどんどん膨らんで、苦しくなっていきます。仕事への不安、人間関係の不安で、仕事に行けなくなっている人も多くなっていると聞きます。その様な方々も多く当院を訪れていらっしゃいます。もちろん、大切な方、掛け替えのない方との死別でグリーフを抱えている方や、アルコールの飲み方がこのままでいいのか不安になっておられる方も当院のドアを開けられています。岡山県出身の藤井風の「さよならべいべ」に〜♪あたらしい扉を叩き割った〜♪という歌詞があります。当クリニックを訪れてきてくれた方は、あたらしい扉をあけて来られています。私は、患者さんには、その時期が来たら、あたらしい扉を叩き割ってもらいたいと思っています。そのお手伝いができたらいいなと思っております。

この様な症状のある方は、是非、当院の扉をあけてください。

タッフ紹

院長 滑川 明男

北海道函館市生まれ。 学生時代は柔道部。東北大学医学部卒業後、仙台市立病院で内科系初期研修を受け、その後、同院で循環器内科医として、不整脈や冠動脈疾患の治療に従事。あしなが育英会の学生等が書いた『自殺って言えなかった。』(サンマーク出版)を読んで、自死の問題に関わる様になり、仙台グリーフケア研究会を立ち上げ、大切な人、かけがえのない人を亡くした方々のわかちあいの会を実施。その後、精神科に転向し、依存症の治療に関わる中で、自死対策にも直結する依存症者の治療に専門的に関わりたいという思いが募り、せんだいG&Aクリニックを立ち上げた。

女性2名、男性1名の公認心理師が担当します

心理士 片柳 光昭

公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士。東北大学大学院医学系研究科医科学専攻博士課程修了(医学博士)。

療案

休診日 水曜、日曜、祝日 その他都合で休診となる場合があります。

土曜日は、家族のショートケアなどのプログラムになります。診療案内ページからご確認ください。

内紹

待合室

デイルーム

診察室

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